今回は、タルト生地と濃厚なブリュレが絶妙にマッチするブリュレタルトのレシピをご紹介します。サクサクのタルトとクリーミーなブリュレの贅沢な味わいが最高です!おうちでカフェ気分を楽しみたい方にぴったりです。
目次
材料
タルト生地
- バター 140g
- 粉糖 80g
- 塩 1g
- 薄力粉 200g
ブリュレ
- 牛乳 150g
- 生クリーム 300g
- きび砂糖 75g
- 卵黄 60g (3個分)
- グラニュー糖またはカソナード 適量
作り方
1. タルト生地を作る
- バターを常温で柔らかくしておきます。
- 薄力粉、塩、粉糖を計量しておきます。
- 柔らかくなったバターをゴムベラでほぐし、クリーム状にしたら粉糖を加えます。粉糖はダマがあれば潰しながら混ぜ、粉気が無くなるまで混ぜます。
- 次に塩と薄力粉を加え、粉気が無くなるまで混ぜます。混ぜづらい場合は手で折りたたむように混ぜてもOKです。
2. タルト生地の準備
- ラップに包んで生地を伸ばし、型より一回り大きめに伸ばして型に敷き込みます。型の側面と底角までしっかり敷き込みます。
- 柔らかすぎる場合は冷蔵庫で一旦冷やします。
- 麺棒を転がし余分な生地を取り、余った生地で穴や破れているところを補強し、仕上げにフォークなどで生地の底に穴を開けます。
- アルミホイルを被せ、タルトストーンをしっかり角まで入れ、200℃のオーブンで約40分間焼きます。
3. ブリュレのアパレイユを作る
- ボウルに卵黄を加え、軽くほぐし、砂糖を加えすり混ぜます。
- 鍋に牛乳と生クリームを加え、周りが軽くふつふつするぐらいまで沸かし、沸かした液を卵黄に混ぜながら加えます。
- 混ざったら、タルト生地が焼けるまで置いておきます。
4. タルトにブリュレを流し込む
- タルト生地が焼けたら、アパレイユをこしながら流し込みます。
- 全部流し込めたら、食用アルコールを吹きかけて表面の気泡を潰します。
- 130℃のオーブンで約40分間焼きます。
5. タルトを仕上げる
- 焼けたら冷蔵庫や冷凍庫で冷やします。冷やすときは型の周りにアルミホイルを巻くか、お皿の上にのせて庫内が汚れないようにします。
- 冷めたら、表面にグラニュー糖またはカソナードをまぶし、バーナーで好みの焦げ感まで焦がします。
- 表面にパリパリの飴ができればOKです。好みの大きさにカットして完成です。
これで完成です!パリパリのキャラメルとクリーミーなブリュレがたまらない一品です。ぜひ作ってみてください( ´∀` )
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